木製玄関ドア再生工事|塗装だけでは直らなかった玄関ドアの全記録
長年木製玄関ドアを見続けてきた経験から、私はどこか違和感を感じていました。
お問い合わせ当初は「木製玄関ドアの再塗装をお願いしたい」というご相談でした。
しかし送っていただいた写真を見た瞬間、私には表面の劣化だけでは説明できない違和感がありました。
実際に工場へ搬入し調査を行うと、その予感は的中しました。
今回は傷んだ部分を新しい材料へ交換しましたが、私たちが目指したのは「修理したドア」ではありません。
お客様が見た時に、最初からそのように作られていたと感じられる自然な仕上がりです。
強度だけではなく、木目の流れや将来の耐久性、塗装後の美しさまで考えながら再生を行いました。

施工前(Before)
お問い合わせ当初は「木製玄関ドアの再塗装をお願いしたい」というご相談でした。
一見すると塗装の劣化に見えましたが、私にはどこか違和感がありました。
木製玄関ドアを工場へ搬入すると本当の問題が見えてきました

施工前 木製玄関ドア再生 作業場
表面材の浮きが発生していました


解体すると内部構造が見えてきました


不要な部分を撤去しました

不要な部分を撤去しました
私たちは海外製ドアだからといって、そのまま元通りに戻すことだけを目指したわけではありません。
日本の気候の中で今後も長く使っていただくため、重量・耐久性・メンテナンス性まで考えながら再生方法を選択しました。
ドアを再構築しました


海外の環境と日本国内の環境の違いが大きいです。
国寄って、長い年月、職人たちが見に付けた技もその環境に適したりするので、他では通用しないケースもあります。
その為今回は不要と思われた内部の綿と流してあった材料を取り除き、ドアモ多少軽めになり、湿度が多い国の日本に合う下地作りをおこないました。
下地が上部で協力な素材でありなから、仕上げ材をその下地に張り付ける時も(大工さんたちにしても、コードな技術を生かし、表面ではビスも目に付かない様な施工方法 ヲ選びました。
それよりも 仕上げ材の選びモ簡単ではありませんでした。ドア本体がかなりの重さを持っているので、これ以上に重くなると、、今度建付けにも影響があるかのうせいも見逃してはなりません。
その為、海外に注文を入れ、素晴らしい一体の木目のある素材を ドアの仕上げ木材に選びました。
玄関ドアの塗装仕上げも弊社独自のやり方

ここまで 構造に拘り、下地に拘り、仕上げ木材モ最高な品物を選んだからこそ、見栄えも良く、お客さまにもメンテナンスできる様な 弊社独自の仕上げ方法を選びました。
湿度の多い日本でも木材が守られる仕上げ方法

こちらの施工方法を簡単にご説明しました上で、お客様にモ今後のメンテナンス方法をおわかり易くご説明させて頂きました。
木製玄関ドア再生工事完了

完成した玄関ドアをご覧になったお客様にも大変喜んでいただきました。
私たちにとって一番嬉しい瞬間は、工事が終わった後のお客様の笑顔です。
今回も職人として忘れられない再生工事となりました。
見た目では判断できませんが、ドアの重さを考え元の状態に戻す作業の際に職人5人で元の状態に戻しました(かなり重たい木製玄関ドアです)
玄関ドアの件でお悩みのお客様は画像を見せて頂ければ、今のお客様の玄間ドアにはベストなご提案を申し上げられます。お気軽にご相談下さい。