家具塗装|テーブル再塗装で失敗しないために知っていただきたいこと
家具塗装・テーブル再塗装には、豊富な経験と正しい知識が必要です。
一朝一夕では、少し塗装を触っただけでは、本当の家具塗装職人にはなれません。
現在インターネットで「テーブル塗装」「家具塗装」と検索すると、多くの情報が見つかります。
しかし実際に家具塗装を専門としている会社は、東京都内でも数えるほどしか存在しません。
注意していただきたいのは、インターネット上には「誰でも簡単にできる」と思わせる情報も数多く存在することです。
しかし実際の家具塗装には、見た目だけでは分からない重要な工程が数多くあります。
安易な施工を行った結果、後から取り返しのつかない状態になってしまうケースも少なくありません。
また、外壁塗装業者さんや塗装とは無関係な業者さんが、家具塗装について発信している例も見受けられます。
しかし家具塗装は、建築塗装とは考え方も工程も異なる非常に専門性の高い分野です。
裏事情を知らないお客様は、その情報を信じてしまい、後になって
「失敗したかもしれない・・・」
と気付くことがあります。
しかし、その時にはすでに手遅れになっている場合も少なくありません。
言うまでもありませんが、ブログ運営者や集客サイトが実際に家具塗装工事を行うわけではありません。
家具塗装は塗装分野の中でも特に高い技術と経験が必要な仕事です。
弊社ではこれまで、数えきれないほど多くの塗装の失敗例や補修案件を見直してきました。
中には状態が深刻で、
「申し訳ございません。弊社でも修復できません。」
とお断りせざるを得なかったケースもありました。
私たちが長年現場で感じてきたことは、
「失敗したかも!」
と気付いた時には、すでに大きな費用や手間が必要になっていることが多いという事実です。
どれを信じたらいいの?
どこに頼んだらいいの?
そのようなお悩みを抱えたお客様から、これまで数多くのご相談をいただいてきました。
家具塗装は見よう見真似でできるものではありません。
現在ではYouTubeなどを通じて、誰でも簡単に情報を発信できる時代になりました。
しかし、その中には重要な工程が省略されている情報や、実際の現場では通用しない内容も少なくありません。
見た目だけを真似た施工では、後から剥がれ・変色・密着不良など大きな問題につながる可能性があります。
家具は毎日使うものです。
だからこそ私たちは、「今きれいに見えること」よりも、「数年後も問題なく使えること」を大切に考えています。
家具塗装・テーブル再塗装の施工事例
弊社ではお客様と直接お会いし、工事のご依頼をお受けしております。
当ページでは数々の施工事例をご紹介したいと思います。
漆が塗られていたローテーブルを再生しました
元々はウレタン塗装が施されていたローテーブルでしたが、
後から別の塗料が塗られており、通常より難しい状態でした。
下地の状態を確認しながら慎重に作業を進め、最終的にはウレタン仕上げで再生しました。
家具塗装は見た目だけでは判断できません。
塗料の種類や過去の補修歴によって、施工方法も大きく変わります。

施工前 (Before)

施工後 (After) ウレタン鏡面仕上げ
家具塗装・旧塗膜に漆が使用されていたローテーブルの詳細はこちら
漆が劣化したため、今までの塗料全てを丁寧に落として、下地調整を行い、ウレタン2液塗料で再塗装しました。テーブル塗装工事前/テーブル塗装鏡面仕上げ
再塗装難しいテーブルもここまで再塗装できます(施工事例)

施工前(Before)

施工後 (After)
ダイニングテーブル塗装のご依頼を頂きました。海外製(イタリア製)のテーブルです。詳細はこちら
再塗装が難しいとされ、複数の家具塗装専門会社に断られていた案件でした。
表面の状態や塗膜の特性を正確に見極めたうえで、適切な下地処理と工程を組み、通常よりも手間と時間をかけて施を行っております。
作業期間は約3週間。最終的には、新品同様の状態まで再生することができました。
お客様にも仕上がりをご確認いただき、大変ご満足いただけた施工事例です。
※再塗装の可否は素材・塗膜の状態により大きく異なります。
最終的に現物の状態確認が重要となります。
テーブルの再塗装は、仕上げ方によって今後の使い心地と耐久性が大きく変わります。
ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
家具塗装やテーブルの再塗装でお悩みのお客様へ。
少しでもお役に立てればと思い、この記事を書きました。
家具塗装に使用するコーティング材には、いくつかの種類があり、それぞれ性能や耐久性に大きな違いがあります。
木部に使用される塗料と、それぞれの特徴をご説明いたします
「何も塗らないよりは良い」というレベルの塗料です」耐久性は低く、紫外線や雨では木部からがれやすいです
水性の一液性よりはいいのですが、あくまでも水性ですから(苦笑い)
上記の2種類ともペンキなど、ニス系よりは強いです、ラッカー系の一液溶剤系のコーティングは乾き早いので一般的に好まれています。しかし耐摩擦、耐熱には弱い、紫外線にも弱いです。。。昔は幅広い範囲で使われていた(40年程前まで)それからだんだん弱溶剤のウレタンが現れ、海外だけではなく、国内でも多く使用されてきましたが、私(45年の家具塗装の経験がある者の目で見ると)室内ではテーブルの上に(摩擦の多い場所)、もしくは 外で外気に触れる環境で使うには弱いです。
せっかくの落とす手間、養生、下地調整等などを考えると、どうせ塗るのなら 一番強く、長持ちする、耐久的にも、紫外線にも(太陽光にも変色が起きない 塗料の方が有利だと思っています)
ウレタンコーティング (ウレタンクリアー)
ウレタンコーティング材、にも様々 な種類があります。
一液生、2液性、弱溶剤、マイルド、強溶剤。等々
その中でも職人の知識と経験が何よりも大事なポイントになりますので、その職人が何年家具塗装と向き合っている日が大事です。
一度や2度程 町の中の家具塗装屋さんの前を通行下だけでは、家具塗装職人二はなりません(苦笑い)
ここまでの辛口の理由ヲ申し上げますと、今まで数々のお客様が一度や2度 他の業者にやられ、最終的に弊社に助けを求めて来るのです。これ以上に被害者が増えない様に、一般のユーザー様も お勉強する必要はあると弊社のかんがえです。
ウレタン塗料(溶剤系)は塗膜が強く、家具塗装にも適していると思います。
しかし、ウレタンの溶剤二も又色々な種類があります(勉強しても、又新しいタイプの方が現れます)切がない。
その為、弊社で一番長く使ってきている塗料(木製に適している塗料)を永い間使い続けております。
近年で水性塗料も(商売上で売る方が)水性ウレタン!!と名前を付けている業者さんもいらっしゃる用ですが、弊社の考えでは 、水性の塗料はあくまでも水性なので、年月が経過しても、水性は溶剤の塗料の強度と耐久性を持ったり(溶剤軽の代わりにはなりません)
テーブルの普通仕上げと上品仕上げの違い(同一テーブル比較)

Bランク仕上げ テーブル普通仕上げ(ウレタン仕上げ)

Aランク仕上げ
両方の画像は同じテーブルですが、Aランク仕上げの方がより上品な仕上げになります
Aの画像、又B の画像は同じテーブルの 施工になりますが Bの画像は 作業の途中の撮影になります。
普通仕上げ:(Bランク)
木目の風合いを残しつつ、自然な仕上がりになっています。
見た目は落ち着いており、日常使いに適した実用的な仕上げです。
AとB両方に(同じ塗料を使い、同じ艶で塗装しています)
上品仕上げ:(Aランク)
表面が滑らかに整っており、光がはっきりと反射しています。
手触りも非常に滑らかで、高級感のある仕上がりになります。
Aランクの場合は「木目が綺麗に見えて、傷一つもない、表面が滑らか、拭き掃除も簡単 」全てに気を配っている 施工方法です。
この違いは「ツヤ」ではなく、表面の平滑さ(なめらかさ)によるものです。
鏡面仕上げは、下地処理・研磨・塗装を何度も繰り返すため、
時間と手間が大きくかかります。
その分、仕上がりの美しさや質感に大きな差が出ます。
一方、通常仕上げは実用性を重視し、
傷や使用環境にも配慮したバランスの良い仕上げとなります
ご使用の目的やお好みによって、最適な仕上げをご提案しております。
職人からのメッセージ:
(鏡面仕上げの場合は塗膜回数が多い為、耐摩擦など傷等にも強いので長持ちも期待できる施工方法です)
テーブルの状態や御希望に応じて、最適な仕上げを提案致します。
再塗装が可能かどうかの判断も含め、先ずはお気軽にご相談下さい。
木製テーブル再塗装事例・世田谷区

施工前(Before)

施工後 (After)
世田谷から、テーブル再塗装のご依頼を頂きました。工事詳細はこちら
ご注意下さい!
「塗れば何でもいい」というものではありません。
塗装は、その場だけでなく、その先を考えて選ぶことが重要です。
長く使う家具には非常に適した塗装方法です。
家具塗装 の中でも、ウレタン溶剤系の塗装は上級レベルの仕上げにあたります。
耐久性が高く、キズや摩耗にも強いため、長く安心して使える仕上げを選ぶべきではないでしょうか。
せっかく再塗装を行うのであれば、長く持った方がいいのではないでしょうか。
セロハンテープで剥がれてしまったり、少し触れただけでキズが付いてしまうようでは、その工事にかけた時間や費用に見合うとは言えません。(笑)
ダイニングテーブルの塗装
施工前(Before)テーブル塗装前
施工後 (After)テーブル塗装完了後お客様と記念撮影
今回は西東京市のお客様から 木製玄関ドア再塗装のご依頼を頂き,玄関ドア塗装が完成したところをご確認頂きましたところ、お客様にお喜び頂きました。お客様から「御社の塗装の腕前を見たので、可能でしたらこちらのテーブルの再塗装も考えています」とおっしゃいました。
それからテーブルの再塗装の詳細をご説明させて頂き、木製テーブルの1800㎜の長さを弊社に運び、作業を返ししました。木製テーブルの再塗装は単にテーブルの上に塗る作業ではございません。できない業者のパクり予防に、全ての項目をお見せできませんが、作業前後だけを ご覧いただければ おおよそ、他社との違いがおわかりいただけると思います。木材の種類の判断、作業工程戸と知識、塗る塗料の判断、必要な温度と期間、湿度の判断、等々によって、良い作業になるか、直ぐに悪くなってしまうかが大事です。
画像の説明:ネット環境でHPの容量を軽くする為、こちらの画像を一番軽い画像に変更しています。軽くなればなるほど、画質が低下してしまいます。これは我々職人にとって永遠な課題です。実物の良い 画質の商品をお客様に見せて頂く方がいいのか、 ネットでHP回覧の際に重くなる事を抑え、(画質が劣化する事を覚悟で、一番軽くまで圧縮するか)。。。でいつも悩んでおります。
しかし弊社の言葉を読むより、弊社の作業を画像でお客様にご説明する事が(昔から)画像の数の多い理由となっておりますので、こちらのHPだけでは 合計 1600枚の画像 ( ゚Д゚) !!はございますので、画像の劣化の原因は 上のご説明の通りですのでご了承ください。(本当はもっと立派な画像で、木目が綺麗に見える商品で、最高の色合いの仕上がりになるのが弊社職人達の自慢です)
家具塗装でどんな塗料を選べ場いい?
昔から、しばしばお客様に聞かれる事があります。
「塗装屋さん 家の。。。にどんな塗料 がいいですか?」などのお悩みなど質問が寄せられています。
その答えを皆様の為に この場を借りて、申し上げます:
塗装作業では 塗る作業よりも大切なことが いくつもあり、塗る方が 最後になりますので焦らずに聞いて下さい。新品の木部でも(壁でも、室内外全てに当てはまる話です)その塗る箇所をご理解していますか?その性質をご存じですか?その下地が何でできている?特に再塗装になると新品の時と違いますので。。
テーブルの塗装はいくらですか?家具の塗装はいくらかかりますかのお答え
素材はなんですか? 木地はどの様な状況ですか?商品の大きさはどれぐらい?装飾ありかなし?今まで塗装された事がある? 塗装された場合は 既存の塗料はなんですか? お手入れした事がありますか? お手入れの際に何を使いましたでしょうか?メンテナンスに使った 塗料、ワックス、油、ニス。。。。。。山ほどの商品の中 のどちらでしたか?
ここまでを答えて頂いてから、また他の質問があります:ご希望な長持ち、ご希望な品質、ご希望な仕上がりのランク。。。
ここでは艶ありもしくは艶消しかを聞きません。それを最後にお聞きします。
この様なやり取りを毎回させて頂いてから、お客様の今までの行い、商品の状態、寸法、最後にご希望な仕上がりを細かくお聞きしてから。。。45年の経験に照らし合わせ、お客様に 最適な 施工方法、その施工方法に見合うお見積りを申し上げております。
木製テーブルの再塗装は何日かかる?
木製テーブルの塗装の工程はおおよそ7~10日間 かかります。その後すぐに運べませんので、何層も塗られている商品が運べる迄には 乾燥期間が必要不可欠です。(しっかり乾いてから丈夫なコーティング材になりますが、それ迄にはデリケートななので、注意が必要です。
お客様のテーブルを工場に運んでから、お返しするまではおおよそ10日間から30日程度までの期間を設けております(商品にもよります、天気の事もあります)
安価な商品のご注意点(既製品)きせいひん
安い物の全ての商品に当てはまるわけではありませんが、最近(20年前から)安価な商品(テーブル、家具、椅子。。。)は 再塗装に向いていないものが殆どです。
基本的に弊社では お客様の為と思って、既製品(木材に見えて、木ではない商品)の再塗装をお断りさせて頂いております。
特に既製品のテーブルが多く出回っております、安価な為 店舗でお買い求めの際に、お店の照明、等デコレーションと雰囲気モあり、お客様が いくつかの高めな商品を見てから、突然 その1/3の価格を見たら、欲しくなるのも 人間の心理です((笑))しかしその商品は木製品でない事の確率が90%以上の確率。
木材を使った商品なら なにかの理由で その価格になっているに違いありません(訳アリ商品にご注意)
木製テーブルの価格が 最近の10年ぐらいでは 何倍も値上がりしているので、 「これが良さそうと思ったら、価格を見たら。。この私でもビックリします( ゚Д゚)が世の中でドンドン基準が代ってしまいます。家具のフェスタなど展示会に行かれるとおわかり頂けます。
ですからお客様が40年前に もし5万や10万円 で買われたテーブルは、今も同じ価格ではございません。その10倍程値上がりしています。これは一枚板だけのお話しではございません、一枚板はもっと高くなっております。
この価格でその商品の塗装(塗膜)が長持ちするかどうかは又別な問題 です((笑))
新品テーブルの塗膜が1年で摩擦で(はげた)
タイトルの通り、数年程前に弊社のお問い合わせくださったお客様から「一年前に買ったローテーブルですが、家の主人が 座るところ、手を置いておく箇所 だけがはげた」 と信じられないお話しでしたが、伺ってみると 本当の事でした!!
近年の商売では、テーブルなどを作る業者、そのテーブルを塗装する業者、又買い取る業者、展示会で売る業者、等仲介野業者さんの数手が間に入るので、ドンドン値段が上がってしまいます。しかし、値段だけ上がればいいのですが、作り方など、特に塗装ト使われている塗料の品質が 逆に下がってしまう傾向があります。
お客さまもこの様な 裏事情をご存じないですから、例えば20万円で購入する商品が、後から 表面がべた付く!傷になりやすい、塗料が剥げてくる、直ぐに変色してしまう 等などの 問題を 長い間見てきました。
ですので こじんまりしている会社、経験が豊富でお客様を大事にする人 を見つけたら、本物だと思わないと ご自身 で後損してしまう。
本物の家具塗装の職人が先ず 信頼を何より大切に思う、その様な 無責任(一年ではげるような仕事)はしません。又価格的にモ (間に仲介業者が居なければ、安くなりなからも最高な品質な物を手に入れるチャンスだと言えます)
価格は人それぞれにより、安く思える人も居れば、高いと思う人も、しかし これだけの手間がかかれば ある程度な価格になるのも当然だと思います。
その様に高いと思う方がDIYに走るのも見てきました。
DIYでテーブルの塗装はできますか?
こちらのページを手掛け始めた時は2009年でした。
その頃、弊社を含め、東京で家具塗装を本格的にされる会社は数えられるぐらいでした。
現在、検索して見ると・・(2021/1月/10日現在)
家具塗装専門会社でgoogle検索するとなんと!
31.900.000件ヒットします。
日本人のお年寄りから赤ちゃんまでの全ての国民の数、4人に1人の割合です(笑)
ストレートで言います:
インチキ情報、無知の自慢屋、騙し屋、インチキブローが―、塗装のとも知らない者が居ます。
IT企業等々。。が この道で皆様の目を引いて、稼ぎたいだけに、あらゆる手段で、(動画、静止画、プロの業者の文書のパクリ)をして、皆様の目を引き、お客様からその様な仕事を受けたりします。
プロの真似をしている経験の浅い(もしくは全くない)職人 にその仕事をまかせるのです。
が 家具塗装は塗装の分野で最も難しい作業なので、親に怒らた若者が 家出して 稼ごうと思う若者だけではなく、建築塗装職人でも 熟している者の失敗も数々見て来ました。
この様な作業 テーブル塗装とか 家具塗装は簡単な作業ではありません。
冒険したい方、ものいじり の好きな方、それはそれでいいのですが、やってから失敗して、弊社に助けを求める方はどうかと思いますし、弊社では絶対にその様なやり直しを受けません。
(素人さんの塗装の上を直すまで何倍も手間かかるからです)ご了承ください。
ですので、DIYでもの事画こじれてしまい、プロでも直せないそれとも直すまで野手間を考えるとお断りする方が楽な選択だと思えるのでご注意下さい。